奥武蔵ハイキングコース〜奥武蔵・秩父の旅


正丸駅から伊豆ヶ岳、子の権現へ

正丸駅は山小屋を感じさせる駅舎です。駅構内に売店及び小さい食堂、駐車スペースもあります。
駅を出て右手からガードをくぐり舗装路をあがっていきます。このあたりは大蔵山の集落で、途中で小さい茶屋があります。やがて地蔵尊のところで奥村茶屋方面と別れます。
左へは伊豆ヶ岳直下への最短ルートです。沢沿いの道から更に左に分岐し非常に滑りやすい赤土の道と変わりますが、これが超難所。ロープにつかまらないとても歩けたものではありません(特に下りが大変)。もっともこの分岐を道なりに直進(青少年自然の家方面)しても正丸峠からの道に出会いますので、雰囲気のよいこちらの道を私はお勧めします。
伊豆ヶ岳直下は奥武蔵の中では最も有名でスリルのある鎖場があります。巻き道(女坂)もありますが、慎重に登れば問題ありません。老若男女みなさん挑戦しています。(注:現在は落石の危険のため鎖場は通行止めとなっています)
伊豆ヶ岳は奥武蔵の盟主です。標高851m。
山頂は広く、昼食ポイントとして多くのハイカーで賑わっています。風が強いときはちょっと先に下ったあたりで休憩するほうがいいかもしれません。展望も素晴しく、名栗谷・秩父方面や東京方面の眺めは壮観です。秋には紅葉も楽しめます。 正丸駅より約90分。

正丸駅は山あいの駅

奥村茶屋方面との別れ道

下から見上げる鎖場

残念ながら現在は通行禁止

伊豆ヶ岳の山頂

二子山と遠くに両神山

古御岳〜高畑山〜天目指峠

伊豆ヶ岳からの下りはかなり急です。滑りやすい時もあります。足元を確かめながら降りて下さい。
ここからはアップダウンで大きなピークを二つ越えます。
古御岳(830m)と高畑山(695m)です。いずれもちょっとした広さがあり休憩ポイントとして昼時は賑わっています。古御岳にはベンチも用意されています。 これらを越えると全般的にゆるやかな下りが中心となり、ちょっとホっとするところです。
次のピークである中の沢の頭は巻道となっています(尾根伝いの道は荒れています)。更に下っていくとベンチがいくつか出てきて天目指(あまめざす)峠です。このあたりの竜神伝説に関する案内板があります。 道路脇には休憩舎もありますが、ちょっと薄暗くて雰囲気が悪いのが難点です。天気がよければ、この先子の権現へと少し急坂を登ったところに名栗方面の展望が開ける伐採個所があるのでそこで一息いれるのがよいでしょう。

正丸駅は山あいの駅

奥村茶屋方面との別れ道
この後3つほどピ−クを越えます。いずれもやや急な登りでつらいところです。だいぶ道に明るさが戻ってきます。祠と解説版が見えてくるとそれが最後です。竹寺方面への分岐点には鳥居があり、子の権現本堂の裏手に出てきます。 伊豆ヶ岳から約130分。

子の権現の山門



日本一の大わらじ


この先のルートへ
西吾野駅へ60分 吾野駅へ60分 竹寺から名栗へ