奥武蔵ハイキングコース〜奥武蔵・秩父の旅


東吾野から天覚山・大高山へ

天覚山〜大高山ルートは人が少なく静かなことと車道歩きがほとんどなく、ちょうどよい半日行程が取れるコースです。
東吾野駅を右に出て踏切を渡ります。電信柱に小さく天覚山方面と書かれていますが、見落としやすいので気をつけて下さい。木材の競りが行われる貯木場を正面に見て、左に行き、すぐの道を山裾に向かって右折し、スタートします。あとはまっすぐですので間違えることはありません。 (この先伐採中のため林道が迂回コースとなっています。2000年6月現在)
眼の前に山が立ちはだかると、かなり急な登りに入ります。倒木などもありかなり歩きづらい道が山頂まで続きます。天覚大明神のある広場にたどりつくとそこは山頂直下です。 天覚山は標高445m。山頂は休憩するのに適当な広さで、家族連れやグループなどがよく昼食を取っています。南面の展望もまあまあというところでしょうか。大高山に向かっては尾根伝いに2時間弱の道のりです。 天覚山〜大高山間はアップダウンが多い道ですが、道はさほど荒れていません。一ヶ所だけ巨岩のところで曲折がありますので、見落とさないようにしてください。

天覚山への入り口

天覚山山頂

 ルート途中から大高山を望む
大高山山頂は493m。ハイキングガイド等によると天覚山より展望がよいとありますが、今回歩いた際は逆で、こちらは樹木にさえぎられてわずかに対面の山を望めるだけでした。この付近の山では様々な場所で伐採と植林がおこなわれており、2〜3年で違った風景に出くわすこともしばしばです。 山を下り、林道を横切ってまた登りになりますが、まもなく「前坂」と呼ばれる4叉路へと出ます。前坂で左は中藤・竹寺へ、直進は子の権現、右が吾野駅へと分かれます。

展望のない大高山山頂

前坂分岐
吾野駅までは30分程度。ゆるやかな坂道が続き、最後に九十九折を下ると一気に吾野駅の裏手に出てきます。一方中藤方面では車道までわずか5分。しかしバス停まで徒歩40分。更に飯能行きバスは最大2時間の空きがありますので、便利とはとても言えません。
思い切って竹寺まで足を伸ばすか、中藤(青石橋)の始発停留所から更に30分程度の歩きで名栗街道まで出て名栗からのバスに乗るという手もあります
※ミニ情報
情報誌によると吾野駅の裏手の土砂崩れ復旧作業は終了し、通れるようになっているとのことです。(2002年夏)

この先のルートへ
吾野駅へ徒歩30分。 キワダ坂を経て子の権現へ85分 バス停まで徒歩40分(本数少ない)