秩父の祭りと行事〜奥武蔵・秩父の旅 

秩父市・あめ薬師縁日(7月8日)
札所13番の縁日です。眼の守り本尊の薬師如来を祀ったもので、朝から夜遅くまで参拝する人と出店で大変な賑わいとなります。
フセギ行事(7月中旬)
7月中旬には吉田町の各地区で疫病や悪霊から守るフセギ行事がおこなわれます。草鞋や縄を編んで集落の入り口などにつるします。この写真は塚越のフセギで各戸にお札を吊るしたものです。
皆野町・親鼻の祇園祭り(7月19日)
皆野町では7月の後半に各地区で祇園祭りと呼ばれる夏祭りがおこなわれます。
その中の一つ親鼻の祇園祭りは7月19日に親鼻駅中心に山車や御輿の引き回しのあと、荒川にかかる親鼻橋の たもとで川瀬がとりおこなわれます。岸に松明(たいまつ)をかかげ、荒川の流れに御輿を激しく乗り入れます。 川瀬と言えば秩父川瀬祭が余りにも有名ですが、荒々しさではこちらが一枚上手でしょう。また夜の闇が一段 と熱気を感じさせるのかもしれません。知られざる祭りの一つですが、一見の価値のある川瀬です。
秩父市・秩父川瀬祭り(7月19,20日)
秩父神社の夏の例大祭。7月23、24日におこなわれ、冬の例大祭『秩父夜祭』と一対をなす子供が主体となる夏祭りです。23日は山車・傘鉾の順行の他夜には花火大会が、24日の午後には荒川にて御輿洗いの儀が行なわれます。
小鹿野夏祭り(7月21,22日)
秩父神社の夏の例大祭。7月23、24日におこなわれ、冬の例大祭『秩父夜祭』と一対をなす子供が主体となる夏祭りです。23日は山車・傘鉾の順行の他夜には花火大会が、24日の午後には荒川にて御輿洗いの儀が行なわれます。
荒川村・猪鼻熊野神社の甘酒祭り(最終日曜)
秩父神社の夏の例大祭。7月23、24日におこなわれ、冬の例大祭『秩父夜祭』と一対をなす子供が主体となる夏祭りです。23日は山車・傘鉾の順行の他夜には花火大会が、24日の午後には荒川にて御輿洗いの儀が行なわれます。
皆野町・秩父音頭祭り(8月13,14日)
昔から庶民の間で歌い継がれたものが昭和5年に金子伊昔紅氏により歌詞の公募も含め再構成の後、公の場に「秩父豊年踊り」として公開され、その後「秩父音頭」として改名され現在に至っています。8月13, 14日にはこの踊りをコンクールの形で盛大に町中を踊り流す秩父音頭祭りがおこなわれています。 関東三大民謡の一つと言われる秩父音頭はここ皆野が発祥の地です。 その歌詞は秩父地方の風土と生活をよく表現しています。
船玉祭(8月15日)
長瀞岩畳周辺で水難者の供養と船の運行安全を祈願しておこなわれますが、現在ではイベントとしての色彩が強くなっているようです。 夕方からはコンサートのあと、レーザー光線と花火による『光と音のファンタジー』がおこなわれます。灯籠 流しや万燈船もありますが見える場所の範囲が限られるので、いい場所の確保が必要です。またコンサートの模様は現地のミニFM局で中継されるので、ラジオを持参するといいでしょう
荒川村・千手観音堂の信願相撲 (8月16日)
8月16日の午後におこなわれます。江戸時代に厄よけの願掛け相撲を取ったのがそのいわれだそうです。信願をとらせる」と言い、必ず二番取って一勝一敗とします。最後に赤ちゃんを抱いた親を皆で担ぎあげ成長と健康を祈願する、というなんともほほ笑ましい光景が見られます。(写真は1998年撮影)
皆野町・立沢の虫送り(8月16日)
8月16日には皆野町の山を分け入った最奥の集落のいくつかには虫送りと呼ばれる行事が伝えられています。梵天と呼ばれる竿を持ち、農作物の害虫から疫病までも『送り』言葉をかけながら集落を回って歩きます。
沢口の精霊送り(8月16日)
『精霊とは悪霊と考えられ無縁仏とも理解されているようです。悪霊のたたりがないよう、農作物の病害虫、
疫病、厄や天変地異までも虫として送りだします。』(皆野町観光協会のパンフレットから)太鼓や鐘を鳴らし、笹に切り紙(これが虫にあたるそうです)をつけ、村はずれまで送りだします。
ここ沢口地区では8月16日の1時からおこなわれます。ほぼ同じ時刻に尾根を一つ隔てた皆野町の門平や立沢 地区でも「虫送り」としてとり行われており、この一帯で共通したお祭りとしてとらえることができそうです。
横瀬町芦が久保・白髭神社の獅子舞(8月16日)・・・獅子舞全般は祭・獅子舞からどうぞ
小川の百八灯(8月16日)
吉田町上吉田から群馬県万場町に抜ける県道沿いの小川地区では毎年8月16日に百八灯と呼ばれる子供たちに よる祭りがあります。歴史は古く、いろいろないわれがあるようです(疫病を焼き払う、戦国時代の武士の霊を慰める、山崩れの犠牲者を供養する等)。埼玉県の選択無形民俗文化財指定。県道沿い300mにわたりウシと呼ばれる棒と石による簡単な台を並べ、そこに火を点火します。周囲はもうもうとした煙とオレンジ色の炎に包まれこの世のものとは思えない幻想的な情景が浮かびあがります。かがり火の中3往復して無病息災を祈ります。 40分あまりの夏の夜の夢のようでした。
荒川村・荒川村村まつり(9月第二日曜)
農園村役場を中心とした一帯で盛大におこなわれます。農作物の即売、地元の味、イベント(有名歌手の歌謡ショー)などがあります。中国直伝の水ぎょうざに人気が集まっていました。(写真は1997年撮影)

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