秩父路を訪ねて〜奥武蔵・秩父の旅 
(西秩父・・・小鹿野町、吉田町、両神村)


小鹿野町、吉田町、両神村

小鹿野町は宿場町の雰囲気をどことなく残す中心部と西側の山間部に大きく別れます。地元の方々が受け継いでいる小鹿野歌舞伎は全国的にも有名。また吉田町は群馬県と境を接する山間の町。ここも龍勢、百八灯、花まつりなど独特で個性あふれるお祭りが残されいます。両神村は日本100名山の一つ、両神山を西にいただく両神村は、近年四季の花を目玉として、観光に力をいれています


西秩父商工会
小鹿野町
吉田町
両神村

小鹿野歌舞伎
約200年前に江戸歌舞伎が伝わって後、さまざまな一座によって隆盛を誇りました。戦後は地芝居としての流れを組み、昭和48年に保存会が結成され、町全体で継承を計っています。常設舞台の他、屋台に張りだしを設けるという屋台歌舞伎が特徴です。また役者はすべて地元の方です。詰まったり、トチったりする時もありますが、逆にそれが地芝居として地元の方々と一緒に楽しめるのが魅力でもあります。
歌舞伎が上演されるのは十六様(3/5)、春祭り(4/12,13 )、お天狗様(5/3)、妙見宮祭り(10月上旬)、郷土芸能祭(11/13)、鉄砲祭り(12/14,15)です。 これは1998年の鉄砲祭りの際に催されたものです。

龍勢会館(道の駅)
龍勢まつりの展示館があり、実物大のやぐらの展示やスクリーンによる映像も見ることができます。道の駅にも指定され、食事処や農産物直売所も広くなりました(会館は火曜日休館。大人300円)。98年には『道の駅』に指定され、設備も増えました。吉田に来たらまずはここを訪れてみるのがいいでしょう 。

ようばけ
小鹿野町と吉田町を結ぶ道沿いから見ることができます。古生代の地層の露頭です。ここからは魚介類の化石が多数発見されているとのこと。名前の由来は「夕陽のあたる崖=ハケ」から来ているとのこと。

秩父事件発祥の地
明治17年に当時の生糸と大暴落と不況に苦しんだ農民たちが一斉蜂起し秩父や児玉 にかけての高利貸などを次々と襲っていきますが、最後は政府軍に破れたといういわゆる困民党による秩父事件は吉田町が決起の地です。その面影があちこちに残っています。党員の生家や墓、戦いの跡地、殺害された巡査の殉職碑、などです。

みどりの村
小鹿野町と吉田町にまたがる山麓にあり、各種施設が整っています。ログハウス、山荘、テニスコート、プールなどがあり、家族連れで賑わっていました。駐車場と入場のみは無料。
羊山公園と姿の池
秩父市民の憩いの場。市内が一望できます。桜の時期は花見でたいそう賑わいます。近年奥の公園にシバザクラが植えられその景色のよさから新しい名所になっています。

神怡館(しんいかん)
中国・山西省と友好県省の締結を記念して建てられた山西省を紹介する展示館。
9:00〜17:00。火曜(祝日と県民の日の場合は翌日)と12/29〜1/3休館。入場350円。遺跡の複製や仏像、陶器、壁画などを展示しています。またこの建物の横にある鳳鳴館では飲茶を楽しむできます。内容もしっかりしていて、意外ですがお勧めです。ここには神怡館の割引券が置いてあるので、先に入店するのが手です。
車でわずかのところに温泉(道の駅)や国民宿舎もあります。


両神村観光施設の紹介・・・両神村ホームページ内

秩父こんにゃく村
小鹿野方面に走った左側にあります。なんとみそおでんが200円で食べ放題。いろんな種類のこんにゃくがあり値段も安いのでちょっと夕食のおかずに買って帰るのに便利。営業は8:15〜17:15。
両神山
ギザギザの稜線をいただくこの山は古くから山岳信仰の対象となってきました。現在は日本百名山として多くの登山者が訪れます。特に5月のヤシオツツジと10月の紅葉が見事です。登山道を巡るトラブルで有名になってしまいましたが、現在は日向大谷からが行程が長いものの一般向けコースとして山頂まで登ることができます。
丸神の滝
埼玉県で唯一選ばれた日本の滝100選のひとつ。道路際の駐車スペースからふるさとキャンプ場の広場を抜けて15分ほどで歩けます。優美の一言です。雨後に訪れると水量も多くお勧めです。
西秩父の花の名所

2月下旬

福寿草

両神村※イベントあり

3月上旬 節分草 両神村※イベントあり
4月上旬 かたくり 小鹿野町
5月上旬 ヤシオツツジ 両神村(両神山山頂、四阿屋山)
6月下旬 花しょうぶ 両神村※イベントあり

10月上旬

紅葉

両神村(両神山)

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