秩父路を訪ねて〜奥武蔵・秩父の旅 
国道140号に沿って(荒川村〜大滝村)

荒川村

秩父市街地を過ぎR140の前方に山なみが迫ってくると荒川村に入ります。南側は山が連なっていますが、比較的平地も多く、R140、秩父鉄道、そして荒川がその平坦地を平行して東西に走っています。のどかな山村の風景が約8kmにわたって続きます。

奥秩父荒川観光協会
荒川村

清雲寺
樹齢400年のしだれ桜は一見の価値あり、夜間のライトアップもあります。例年4月上旬が見ごろとなります。有料Pが用意されますが、休日はかなり道路が混雑します。

日野観光農園村(道の駅)
観光農園が周囲に点在する中にあります。秩父地域ではもっとも古い道の駅で農作物販売所では地元の方が打った生そばなどが買えます。

奥秩父温泉郷
この付近には温泉旅館が点在しています。ひなびた宿から、自慢の露天風呂、気にいった山あいの宿でひと風呂浴びてみてはどうでしょう。ほとんどの旅館では日帰り入浴を受け付けてくれます。
荒川村の花の名所

4月上旬

かたくり

武州日野駅裏

4月上旬

清雲寺、札所29番


大滝村

奥秩父で最奥部に位置し、山また山の風景が続きます。最近は道路整備も進み温泉施設も開設されましたが、ぜひ中津川のキャンプ場や栃本の民宿に宿をとるなどして、地元の生活をかいま見たり、大自然との共存ぶりを感じてもらえればと思います。


大滝村商工会青年部
大滝村

三峯神社
秩父地方の山岳信仰の聖地です。お犬さまと呼ばれる狼が信仰の対象となっています。駐車場は一日500円。なお、駐車場手前1kmほどのヘリコプターサイトの横に置けば20分ほどで歩いていくこともできます。電車とバスの場合は大輪のバス停からは徒歩ですと登り一方の2時間ですが、ロープウェイ(大人片道850円)ですとわずか8分ですが、駐車場が少ないのが難点。神社に併設された宿は誰でも気軽に宿泊が可能です。


三峯神社
興雲閣

栃本(とちもと)
関所跡があります。江戸時代にはここから雁坂峠(2082m。日本三大峠)と十文字峠(2020m)を越えて甲州と信州への重要な街道が通 っていました。現在でも登山道としてその道が使われています。
急勾配の斜面に作られた畑が印象的です。実際この斜面に立つとその急坂に驚きます。ぜひ車を降りて自分の足で立ってみて下さい。駐車できる場所は関所の少し手前にあります。
この急坂では農機具は利用できません。今でも地元の方は『しょいこ(背負子)』と呼ばれる篭をかついで農作業をおこないます。

中津川渓谷
関東有数の秘境の地です。ダム建設工事で大きく変わりつつあります。(工事箇所の山は森林の伐採で見る影もありません・・)が、奥に分け入るとまだまだその大自然には圧倒されます。特に新緑と紅葉は素晴しいものがあります。かつて鉱山の作業場があったところに県営の『彩の国ふれあいの森』という施設ができました。子供連れで奥秩父の動植物の勉強にいいかもしれません。
また途中から分岐する林道金山志賀坂線は、迫力ある山岳ドライブコースです。
大血川渓谷と大陽寺
三峰山が女人禁制であった頃から、女性の参拝も受け付けたところから女人高野山とも呼ばれていました。 静かな山中のお寺です。 R140から大血川渓谷沿いの道に入ります。V字谷に沿って6km程走ると渓流観光釣場があり、釣ファンにはよく知られた釣場です。ここからは車道、遊歩道いずれもで大陽寺に行くことができます。
雁坂トンネル
開かずの国道と呼ばれた国道140号もトンネルの開通で山梨県と結ばれました。日本の国道では最長の距離です。車窓なら眺める奥秩父の山岳風景は大迫力です。特に10月中旬以降の紅葉の時期が美しい。
大滝村の花の名所

10月中旬から

紅葉

三峯神社、雁坂峠付近

西秩父へ


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